さといも

さといもは、独特の食感で人気がありますが、

親いも、子いも、孫いもとたくさんのいもができることから、

子孫繁栄という意味をこめて、お正月などのめでたい行事のときによく料理として出される野菜です。

 

さといものはでんぷんやタンパク質を主成分とし、

そのほかに食物繊維やビタミンB1、ビタミンB2、カリウムなどを含みます。

 

さといもに含まれる食物繊維、ガラクタンは、老化によるボケなどを防ぐ脳の活性化の働きがあるほか、

血圧やコレステロールを下げるなどの効果も期待できます。

 

さらに、さといもの特徴でもあるあのぬるぬるの元になっているムチンには、

胃腸の表面の保護の役割があるため腸炎、胃潰瘍などの予防効果、

整腸、便秘解消、そして肝臓を丈夫にするなどの働きもあります。

 

また、カロリーも高くなく、代謝に大きく関わっているビタミンB1、

そしてビタミンB2も多く含んでいますので、ダイエット中の食事に取り入れても効果が期待できるかもしれませんね。

 

過剰な塩分を排出してむくみなどを改善するカリウムもイモ類の中では多く含まれているので、

女性にとっては特に注目したい野菜となるのではないでしょうか。

 

もちろん、ダイエットや美容などに関わらず、

煮物や汁物などでおいしく食べることができる和食には欠かせない食材ですので、

とても馴染み深くて食卓に出しやすい野菜とも言えるでしょう。

 

ぬるぬる感が苦手という方もいるかもしれませんが、塩でもんで洗い流すなどでぬめりも気にならなくなります。

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